晩婚で結婚したのですが、昔から健康には自信があったので子供はいつか出来ると思っていました。
けれど何年経っても出来ないので、焦りが出てきました。
それで、まずは基礎体温をつけるところから始めました。
自分の基礎体温のグラフを初めて見て、自分の身体のリズムを知りました。
そこから排卵日を予測するのですが、排卵と基礎体温のリズムが必ずしも一致するとは限らないのですね。
タイミング方でトライしましたが叶いませんでした。
それで、不妊専門の病院へ行きました。
夫婦で身体の検査をしましたが、問題はないとのことでした。
卵管が通っているかの検査もしましたが、問題ありませんでした。
タイミング方を一年間くらいトライした後、排卵誘発剤を打って、卵巣をパンパンにする不妊治療をしました。
筋肉注射は痛くて、何度か打っても効果がないので、次は人工授精をするかどうか考えています。
その間に、鍼灸で針を打ってもらって東洋医学からも不妊治療しています。
身体が温まる漢方を飲んだり、腹巻をしたりもしています。
これからどこまでして行くのか、夫婦で相談しながら取り組んで行きたいです。
婦人科の選び方は十人十色
産婦人科という施設は、内科や整形外科などと違いなんだか敷居が高い感じがしますよね。
やはり、女性特有の体を見られるのですから、気はずかしいと思うものでしょう。
ましてや、年齢が若い子はとても行くのを敬遠する傾向があります。
それでも、婦人か検診はとても重要なことでありいって損はありません。
いまは婦人科でも、女性医師がふえてきていて、やはり、そのほうがいいという人が多いのも現実です。
スタッフさん全員が女性で、男性は一人もいない病院だってあります。
また、施設も昔からある評判のいいおじいちゃん先生が見てくれる病院から最新の新しくホテルのような病院まで自分で選べます。
それゆえに、人気の病院では、予約を取るのが難しい、というところまであります。
しかし、びっくりするのは、どこの産婦人科でも「同じ料金」ということではない現実があります。
やはり、大型の総合病院はあらゆるののの費用が安く済みます。
個人のキレイな病院は値段が高いというものを意外と皆さん知らないかもしれません。
どこの病院を選ぶかどうかで、費用も違ってくるとは、ビックリですよね。
いまや、なんでもネットの時代です。
女性のみがメンバーのサイトなどでも口コミでも、色々と病院が比較できたりします。
また質問もできたりできる時代ですから婦人科の選び方も簡単にできますね。
自分の予算に合わせるか、どんな先生がいいのかなど情報収集をしてみることが大切です。
施設の概要なども色々比較してみて、自分にあった病院を選んでいきましょう。