不妊治療は、一般的にタイミング法・人口授精・体外受精へとステップアップしていきます。
旦那さんの精液検査などで数値が悪かった場合、タイミング法を飛ばして人工授精から始めることもあるようです。
私の場合は、主人の精液検査の結果が正常値だったためタイミング法から始まりました。
私の通っていたクリニックでは、生理3日目までに受診し、5日目から5日間クロミッドを飲むことになりました。
クロミッドを飲む量は、人それぞれ違い、自分に合う薬の量を試しながら決めていきました。
私は1日3錠飲むことで、卵胞が育つようになりました。
卵胞チェックをしにクリニックへ
生理開始から15日目にクリニックに行き、卵胞チェックをしてもらいます。
卵胞が20ミリ以上に成長している場合、hcg注射を打ってもらいます。
成長していなかった場合は、2・3日間をあけて再度受診し、チェックをしてもらうことになります。
hcg注射を打つと36時間以内に排卵すると教えていただきました。
卵胞の大きさによっても排卵するタイミングは、違うようです。
だいたい当日と翌日タイミングをとるように指導していただきました。
基礎体温を計り、高温期になったら、再度受診。
ホルモン補充のためプロゲストンを処方してもらい飲んでいました。
その後、生理が来なければ妊娠成立。
生理が来てしまったら、生理3日目までに受診の繰り返しでした。
タイミング法で妊娠できなければ、人工授精に取り組んでみるつもりです。
焦らず、でも諦めずに妊活を続けていくつもりです。